手動ステージにおけるモデル計算式の構築

2017.10.3

壁面収納式可動ステージのニチブです\(^o^)/
三機関協働学び合いプロジェクトのプロジェクトミーティングを弊社にて行いました。
今回は手動ステージにおけるモデル計算式の構築についてです。
まずは、現状の機構と設定条件の解説を行いました

 

モデル計算式ということで、設定条件から何を答えにするかの算出値に至るまで、ほとんどの条件が記号などによるフリーな解答になる問題です。
しかし、さすが名古屋工業大学の学生さん達、簡単な解説でおおよその検討がついている模様でした!!

各々が別々で考えた方が多角的な意見が出るため、敢えて個人での宿題(学生さん達には息抜きレベル?)として持ち帰ってもらい次回以降に検証する運びとなりました。
どんな視点から考え、どんな意見が出てくるのかとても楽しみです(^O^)
弊社は壁面収納式可動舞台の専門メーカーですが、専門メーカーであるが故に自社だけで考察をしていると視野が狭くなることもあります。
そのため、このような外部機関との関わりを持つことをとても大切にしています!!
収納舞台の困り事は、ニチブへご相談ください!!